日中韓シンポジウム2015のご案内 (2015.10.13〜15、韓国釜山)
2015 China-Japan-Korea Symposium on Analytical Chemistry, October 13 - 15, 2015, Haeundae Grand Hotel, Busan, Korea
終了いたしました。
毎年恒例のCJK 2015が本年10月13-15日に韓国の釜山(Busan)で開催されます。多数の参加を期待しております。詳細は、以下をご覧ください。
終了いたしました。
毎年恒例のCJK 2015が本年10月13-15日に韓国の釜山(Busan)で開催されます。多数の参加を期待しております。詳細は、以下をご覧ください。
討論会トップページ
http://conference.wdc-jp.com/jsac/touron/75/
会期: 平成27年5月23日(土),5月24日(日)
会場: 山梨大学甲府キャンパス (甲府市武田4-3-11)
多数のご参加をいただき,ありがとうございました。
若手ポスター講演のうち,優秀なポスターを表彰する
「若手講演ポスター賞」の結果を掲載しました。
JST先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として、放射能分析の妥当性確認や測定器の精度管理に使用できる環境・食品の放射能分析用標準物質を開発し、頒布してきました。
今回、魚類標準物質(粉末状、灰状)を開発し2015年3月31日より頒布を開始いたします。放射性Csのみならずストロンチウム90分析の重要性が増している状況に対応するため約10 Bq/kgのSr-90を含む認証標準物質を頒布します。放射性Csについては、魚類(魚肉)標準物質が低濃度の、魚類(魚骨)標準物質が高濃度のCs-134、Cs-137が認証されており、分析の精確さが確認できます。
社員による次期会長(2015 年度~2016 年度,任期 2 年)選挙の投票は 12 月 12 日に選挙管理委員会委員長及び副委員長,並びに役員等候補者推薦委員会委員長名の立会で開票が行われました。その結果,鈴木孝治氏が最高得票を得て,次期会長予定者に選出されましたので,ご報告いたします。詳細は添付ファイルをご覧ください。
「分析化学」誌では年間を通して1つのテーマを募集する「年間特集」を企画しており、2014年のテーマは「金」でした。
このたび、第75回分析化学討論会実行委員会協力のもと、本企画を多くの方に知って頂く機会として、討論会会期中(5月23、24日)に「年間特集「金」論文ポスターセッション」を実施する運びとなりました。
年間特集「金」に掲載されました論文(総合論文は除く)を集めておりますので、ぜひセッション会場にお立ち寄りいただき、情報交換や議論の場として活用していただければ幸いに存じます。
会場 山梨大学 大学会館多目的ホール(ポスター会場)
日時 5月24日(日) 13時30分 ~ 15時
ポスター番号 P2034B ~ P2041B の8件
「分析化学」編集委員会
JST先端計測分析技術・機器開発プログラムの一環として、放射能分析の妥当性確認や測定器の精度管理に使用できる環境・食品の放射能分析用標準物質を開発し、頒布してきました。
今回、しいたけ認証標準物質(粉末状、高濃度)を開発し2014年10月31日より頒布を開始いたします。測定の精確さ確保のため、しいたけ認証標準物質(粉末状、低濃度)と合わせてご利用いただきますよう案内申し上げます。
また、しいたけ試料は密度が低く(0.3 g/cm3程度)、これまで頒布された認証標準物質(密度0.5 g/cm3~1.5 g/cm3程度)と合わせご利用いただければ、幅広い範囲で分析の精確さが確認できます。
放射能分析用しいたけ標準物質(粉末状、高濃度)を作製 (PDF ファイル)