日本分析化学会 中部支部



目次

・中部支部各賞

・受賞者

・2024年度 学会賞・学会功労賞・奨励賞・女性Analyst賞・技術功績賞・先端分析技術賞

・推薦書類のメール送信と郵送の宛先

本部各賞の推薦のお願いにつきましては、次の各ページをご覧ください。

(本部) 学会賞学会功労賞奨励賞女性Analyst賞技術功績賞先端分析技術賞


中部支部各賞

2023年度 中部分析化学功績賞・中部分析化学奨励賞受賞候補者推薦のお願い(依頼)

  • 推薦期限: 令和5年10月31日(火)
  • 推薦方法: 本HP内掲載のフォームを用いて各賞の該当書類を作成,PDFファイルをJSAC中部支部事務局宛にメールで送付のこと。
  • メール宛先: 日本分析化学会中部支部事務局 "bunseki?cstc.or.jp"(メールを送信する場合は?をアットマークに変えて下さい。)

中部分析化学功績賞

中部分析化学功績賞規定

日本分析化学会中部支部
平成15年1月23日制定

  1. 日本分析化学会中部支部(以下支部という)に中部分析化学功績賞を設ける。
  2. 本賞は,支部の会員で,支部に対する功績が特に顕著な者に授与する。
  3. 受賞候補者は,毎年10月末日までに支部の会員から所定の書面様式で支部長に対して推薦された者とする。
  4. 候補者の審査は,支部常任幹事会の議を経て組織された中部分析化学功績賞審査委員会において行う。
  5. 審査委員会は受賞者を選定し,選定結果および選定理由を支部役員総会に報告する。
  6. 支部長は,支部役員総会の承認を得て受賞者を決定する。
  7. 本賞は,賞状および記念品とし,支部役員総会等においてこれを授与する。

中部分析化学功績賞規程・内規・審査委員会に関する申合せ(pdf版)

推薦用書類

  1. 功績賞推薦書(word版)
  2. 功績賞推薦理由書(word版)
  3. 功績賞履歴書(word版)

中部分析化学奨励賞

中部分析化学奨励賞規定

日本分析化学会中部支部
平成13年1月24日制定
平成21年1月30日一部改正
平成24年1月17日一部改正

  1. 日本分析化学会中部支部(以下支部という)に中部分析化学奨励賞を設ける。
  2. 本賞は,支部の会員で,分析化学に関する独創的な研究を発表し,将来の発展を期待し得る若手研究者に授与する。
    ただし,受賞者は,受賞年度の4月1日現在において中部支部に2年以上所属し,満40歳未満の者とする。
  3. 受賞候補者は,毎年10月末日までに支部の会員から所定の書面様式で支部長に対して推薦された者とする。
  4. 候補者の審査は,支部常任幹事会の議を経て組織された中部分析化学奨励賞審査委員会において行う。
  5. 審査委員会は,原則として毎年若干名の受賞者を選定し,選定結果および選定理由を支部役員総会に報告する。
  6. 支部長は,支部役員総会の承認を得て受賞者を決定する。
  7. 受賞者は,支部が主催する講演会で受賞講演を行う。その際,受賞者に賞状が授与される。

中部分析化学奨励賞規程・内規・審査委員会に関する申合せ(pdf版)

推薦用書類

  1. 奨励賞推薦書(word版)
  2. 奨励賞推薦理由書(word版)
  3. 奨励賞履歴書(word版)
  4. 奨励賞業績一覧書(word版)

受賞者

中部分析化学功績賞

2016年度

宇野文二  氏 , 樋上照男  氏

2011年度

平出正孝 氏


2010年度


酒井忠雄 氏


2007年度

田口 茂 氏, 株式会社 島津製作所, 日本分光株式会社


2006年度


中村 俊夫 氏


2005年度


板谷 芳京 氏, 佐々木 与志実 氏, 野村 昇 氏


2003年度

河口 廣司 氏, 後藤 正志 氏, 野村 俊明 氏
舟橋 重信 氏, 三井 利幸 氏, 山田 碩道 氏



中部分析化学奨励賞

2022年度

佐澤 和人 氏 (富山大学学術研究部理学系)
 「土壌環境に森林火災が及ぼす影響を評価するための分析化学的研究と新規手法の開発」

西山 嘉男 氏 (金沢大学理工研究域物質化学系)
 「新規時間分解分光法の開発と貴金属ナノ粒子の動的特性評価」


2021年度

嶋田 泰佑 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「ナノバイオデバイスを用いた生体内外の分子・微粒子解析法の開発」

高橋 史樹 氏 (信州大学理学部理学科化学コース)
 「微量薬毒物成分分析のための新規濃縮分離・検出技術の開発に関する研究」


2020年度

眞塩 麻彩実 氏 (金沢大学理工研究域物質化学系)
 「水圏環境における白金族元素分析法の開発と分布解明に関する研究」


2019年度

村上 貴哉 氏 (石川県警察本部科学捜査研究所)
 「危険ドラッグの位置異性体識別分析と代謝反応における光学異性体分析に関する研究」


2017年度

村上 博哉 氏 (愛知工業大学)
 「DNA損傷体に関する有機化学的基礎研究と新規高感度分析手法開発に関する研究」


2016年度

植松 宏平 氏 (福井県立大学生物資源学部)
 「酸化還元酵素および天然ポリアミン化合物に関する生物電気化学的研究」


2014年度

間中 淳 氏 (富山高等専門学校)
 「マイクロプレート法を用いた微少体積試料の高性能簡易計測法の創出」

安井 隆雄 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「ナノバイオデバイスを用いた生体分子解析法の開発」


2012年度

加藤 亮 氏 (豊橋技術科学大学)
 「水素結合を利用するアニオン認識比色試薬の開発と界面アニオン認識への展開」


2007年度

Lee Wah LIM 氏 (岐阜大学工学部)
 「キャピラリー液体クロマトグラフィーのためのマイクロフロー制御技術の開発」


2006年度

加地 範匡 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「ナノ空間を利用した新規DNA解析法の開発」

倉光 英樹 氏 (富山大学大学院理工学研究部)
 「電気化学的手法を用いた新規イムノアッセイ及びイオンチャンネル型センサーの開発」

長谷川 拓也 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「HPLC/ICP-MS複合分析システムを用いる生体試料中微量元素の化学形態別分析に関する研究」


2005年度

朱 彦北 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「天然水中微量金属の多元素濃縮・定量用キレート樹脂充填ミニカラムの開発及び応 用研究」

牧 輝弥 氏 (金沢大学大学院自然科学研究科)
 「希釈培養法MPNと16S rDNAのRFLP解析を応用した有機ヒ素分解細菌群の環境分析技術の開発」


2004年度

勝又 英之 氏 (三重大学大学院工学研究科)
 「環境汚染物質の新規分離・分析法の開発とその環境浄化法への応用」

松宮 弘明 氏 (名古屋大学大学院工学研究科)
 「新規金属イオン認識試薬の開発と環境および材料分析への応用」


2002年度

加藤 大 氏 (静岡県立大学薬学部)
 「生体物質を利用した高性能ハイスループット解析法の開発」

金子 聡 氏 (三重大学大学院工学研究科)
 「原子スペクトル分析法による環境試料の高感度分析法の開発」


2001年度

佐藤 浩昭 氏 (名城大学農学ハイテクリサーチセンター)
 「熱分解分析法およびパルスレーザーイオン化質量分析法による合成および天然高分子材料の新しい分析法の開発」


2024年度 学会賞・学会功労賞・奨励賞・女性Analyst賞・技術功績賞・先端分析技術賞

(本部学会賞等)受賞候補者推薦に関する書類

  1. 推薦要項 
  2. 規程(zip形式) 
  3. 推薦書(本部様式)(zip形式)
  4. 推薦書(支部様式)(zip形式)

2024年度本部各賞の推薦のお願いについて詳しくは、次の各ページをご覧ください。
(本部) 学会賞学会功労賞奨励賞女性Analyst賞技術功績賞先端分析技術賞


推薦書類のメール送信と郵送の宛先

2021年度から,推薦に関する書類は電子ファイルにてメールで中部支部事務局に送信していただくこととなりました。

TOPページに戻る