第 44 回機器分析講習会

第 1 コ−ス :誰でもわかる微量元素分析の基礎と実際

《ICP 発光分析、ICP 質量分析、原子吸光分析》

誘導結合プラズマ (ICP) 発光分析法、ICP 質量分析法や原子吸光分析法は,高感度・迅速な分析手法としての地位を確立しており,電子材料などの先端材料、高純度物質、環境試料などの分析法として広く普及・利用されています。本講習会では,これらの分野の第一線で分析研究・開発に携わっておられる先生方の講義と分析機器を用いた実習とをあわせて受講することにより,ICP 発光分析、ICP 質量分析、原子吸光分析の基礎と実際を体得できるよう企画いたしました。

会 期

6 月 19 日 (木)・20 日 (金)

会 場

(株)島津製作所 東京カスタマーサポートセンター

〔神奈川県秦野市掘山下 380-1,電話: 0463-88-8660,交通: 小田急線「渋沢駅」下車(特急は止まりません)徒歩で約 20 分〕

案内図 http://www.an.shimadzu.co.jp/general/csc/t-csc.htm

日 程

第 1 日<講義> 10 時〜16 時 30 分

第 2 日<実習> 9 時 30 分〜 16 時 30 分

講 義
  1. 各微量元素分析法の測定原理と最近の動向 (ICP 発光分析、ICP質量分析、原子吸光分析)

    (産業技術総合研究所) 田尾博明

  2. 電子材料など先端材料の分析

    ((株)テルム環境エンジニアリング)岡田 章

  3. 環境・生体試料の分析

    (東大院新領域創成科学)吉永 淳

  4. 超純水など高純度物質の分析

    (オルガノ蠢躪膰Φ羹蝓貿濆疚聖

  5. 食品の分析

    (食品総合研究所)進藤久美子

実習内容及び講師・指導員


  1. ICP発光分析による環境・食品試料分析の実際

    (産業技術総合研究所)田尾博明・(食品総合研究所)進藤久美子

    ICP発光分析装置を用いて、河川水や食品試料中の元素を分析する。

  2. ICP質量分析による高純度試料分析の実際

    (オルガノ総合研究所)梅香明子・(テルム環境エンジニアリング本部)岡田 章

    超純水・半導体など高純度物質の超微量分析をICP質量分析装置を用いて行う。

  3. フレームレス原子吸光分析装置による環境分析の実際

    (島津製作所分析計測事業部)高坂正博

    フレームレス原子吸光分析装置を用いて、環境水中の鉛等の分析を行う。

  4. 加熱気化―金アマルガム―冷原子吸光法による水銀分析の実際

    (日本インスツルメンツ(株))田口 正

    土壌、食品、電気・電子材料中の水銀測定を行う。

受講料

(テキスト代,昼食代を含む) 会員(共催学会会員を含む)35,000円,会員外40,000円。講義のみ:会員20,000円,会員外25,000円。参加費の払い戻しは致しませんので,あらかじめご了承ください。

募集人員

40名,講義のみも可(定員になりしだい締め切ります)

申込方法

申込書 (ワード形式PDF 形式) に必要事項をご記入のうえ,FAX または郵便にてお申し込みください。折り返し請求書,振込依頼書,会場案内図等をお送りします。

申込先

〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 社団法人 日本分析化学会 関東支部 〔電話:03-3490-3351,FAX:03-3490-3572〕