54回 機器分析講習会

 

主催 (公社)日本分析化学会関東支部

協賛 (公社)日本薬学会

 

第3コース: 食品を中心にした異物分析

 

食の安全に対する関心は,消費者側および行政において今なお増大しており,生産者側も原材料の調達から製品の運搬に至るまで,さまざまな品質検査を経た安全で安心な食品の供給がこれまで以上に市場から要求されています。品質検査の中でも,食品の異物分析は混入した「異物」の原因や内容が多種多様であることから,その分析は「手探り」になりがちで,食品の異物分析の現場では,その試行錯誤に多大な労力を要している実状があります。
 本講習会は,食品の異物分析に携わる方々を対象とし,食品の異物分析の基本を学ぶとともに,多くの事例を用いた解説により実践的な知識が得られるように企画しました。すなわち,第1部では,異物や不純物分析に利用される分析装置の原理・選定方法に関する基礎的な内容を取り扱います。さらに,第2部では,食品の異物分析において最先端でご活躍されている講師が豊富な経験に基づく異物分析のノウハウ及びその解析事例を挙げ,実践的かつ応用的な内容を中心に講義を致します。講習会参加者の日頃の疑問にも十分にお応えできる体制を整えていますので,是非,基礎の再確認と実務の問題解決にご活用下さい。

 

期 日 11 8日(金) 10:0018:30

 

会 場 (株)島津製作所東京支社 2階イベントホール〔東京都千代田区神田錦町1-3,電話:03-3219-5588(グローバルマーケティング部),交通:@小川町駅(都営新宿線),新御茶ノ水駅(東京メトロ千代田線),淡路町駅(東京メトロ丸ノ内線)下車徒歩6分,A神田駅(JR山手線)下車徒歩12分,アクセスマップ 
http://www.an.shimadzu.co.jp/general/contact/map/tokyo.htm

 

内 容 

<第1部> 異物分析に利用される分析機器の基礎

「装置の原理と構造,分析の留意点: フーリエ変換赤外分光光度計(FT-IR),蛍光X線(EDX)」

((株)島津製作所) 分析技術者

<第2部> 各研究所における具体的な解析事例

1. 食品・ゴム・プラスチック中の異物分析手法と具体的な事例

((一財)化学物質評価研究機構)渡邊 智子

2. 食品メーカーにおける異物鑑定の実際

(キユーピー(株))宮下 隆

3. 東京都健康安全研究センターにおける異物検査事例

(東京都健康安全研究センター)田口 信夫

4. 総合討論

(アサヒグループホールディングス(株))望月 直樹

5. 情報交換会

 

受講料(テキスト代,昼食代を含む): 会員20,000円,会員外25,000円。参加費の払い戻しは致しませんので,あらかじめご承知おき下さい。

 

募集人員 70名(先着順,昨年好評につき定員を増やしました)

 

申込方法 参加希望者は,@氏名,A勤務先(住所・所属部署・電話番号・E-mailアドレス),B会員区分[会員(協賛学会会員も含む)・会員外],C異物分析の経験年数,Dその他連絡事項 を明記のうえ,E-mailまたはFAXにより下記宛へお申込み下さい。折り返し請求書,振込依頼書及び会場案内図等をお送りします。

 

申込先 〒141-0031 東京都品川区西五反田1-26-2 五反田サンハイツ304号 
(公社)日本分析化学会関東支部 機器分析講習会(第3コース)係
〔電話:03-3490-3351FAX03-3490-3572E-メール:kanto@jsac.or.jp