平成2119

 

第5回茨城地区分析技術交流会 開催報告

 

第5回茨城地区分析技術交流会を下記の通り開催した。

(日本分析化学会関東支部・同茨城地区分析技術交流会主催)

 

期日 平成201031日(金)

会場 テクノ交流館リコッティ多目的ホール(茨城県那珂郡東海村;交通:JR東海駅下車東口徒歩3分)

 

講演およびポスター発表13101730

13201400  生体試料中の微量酸の電気化学的モニタリング(東京薬科大薬)楠 文代(支部長講演)

14001440  液体クロマトグラフィー質量分析計(LC-MS)による糖鎖、糖ペプチド分析(日立ハイテク)出口喜三郎

14401540  ポスター発表:分析研究、技術開発の紹介など(33件)

                            ≪大橋先生ご退職記念講演≫

15401610  超臨界二酸化炭素を用いる溶液化学と金属分離(原子力機構)目黒義弘

16101650  協同効果の創出から絶対定量法の開発まで(金沢大理)井村久則

16501730  無機溶液化学の分析化学等への新展開(茨城大理)大橋弘三郎

○精力的なご講演が続き、予定を45分ほど超過した18:15頃全予定を終了した。

 

情報交換会18201930)講演及びポスター発表終了後,講師を囲んで情報交換会を開催した。

○参加者数が予定を上回り、会場が若干手狭になるほどであった。

 

第5回茨城地区分析技術交流会・参加者数

 

交流会

懇親会

一般(協賛企業、幹事等含む)

153

80

学 生

35

28

188

108

 

※今回の交流会では山本博之(原子力機構)が代表幹事を務めた。第6回交流会(平成21124日)では茨城大学工学部、五十嵐淑郎先生が代表幹事に就任予定である。

5回茨城地区分析技術交流会の様子から









      ポスター会場にて                  ポスター会場にて楠支部長と












      大橋弘三郎先生ご講演         協賛会社展示コーナー









           情報交換会にて